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2009年8月22日(土)№156 笹山フライト日誌

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多摩方面で人に飼われているらしい
チョウゲンボウのロスト情報です。

『新米ファルコナー(鷹匠)の随想録』













8月22日(土)
笹山フライト日誌 №156  (395)

天候:曇り時々晴れ
気温:26℃
風向:南東
風速:4~1m
条件:3.5        [5段階評価の定義]
人数:1名



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いきなりこれは何の写真かと言えば、消防署での救急救命講習会の模様です。
私の仕事柄、人工呼吸や心臓マッサージ、AED(電気ショック)などの応急救命処置を知っておく必要を感じて、消防署などで開催している一般向け救命講習を受講してきました。

場所は小川消防署で午前中の9時から12時半まで。
知らなかった事や間違った認識、人形を使った心肺蘇生法、AEDの正しい操作方法などを学び、とても有意義な講習会でした。
詳しくはこちら→「僕のラジコングライダー日記」


そして昼過ぎに講習を終えここは小川町。
当然笹山登山となります。
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今日の天気予報はあまり良い予報ではありませんでしたが、青空も見えてなかなかの飛ばし日和です。
風は下界の小川町ではけっこう吹いていましたが、山頂はまあまあの南風。


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ですが誰もいません。
唯一いたのはハンディの無線をやっている人。
その人とラジコンの事や無線の事を話しながら2回ほどフライとして3時頃に早上がりとしました。

本当はこの頃には結構強めの風が吹いてきましたが、夕方から古くからのRCグライダー仲間との恒例飲み会があるので、後ろ髪を引かれる思いで下山しました。






                        -終わり-

# by sasayama-rgc | 2009-08-23 11:39 | 笹山フライト日誌 | Trackback | Comments(0)

2009年8月16日(日)№155 笹山フライト日誌

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8月16日(日)
笹山フライト日誌 №155  (394)

天候:快晴
気温:28℃
風向:南東
風速:5~1m
条件:3.7        [5段階評価の定義]
人数:8名



お盆休み最終日、今日も良い天気です。
昼前に登頂しましたが、昨日よりはイイ感じです。
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ウッチーも昨日に引き続き無尾翼機グリグリ7を飛ばしています。


ジェイソンk氏は新作の飛魚(フライングフィッシュ)がイイ感じに飛んでいます。
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着陸もバッチリ大漁(一匹でも)です。


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ロータスn氏のファルコン。



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軽量機で参加のKさんです。


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下界は暑さで茹で上がっていたようですが、ここ笹山は秋の気配も感じるさわやかな週末2日間でした。



                        -終わり-

# by sasayama-rgc | 2009-08-16 20:49 | 笹山フライト日誌 | Trackback | Comments(0)

2009年8月15日(土)№154 笹山フライト日誌

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8月15日(土)
笹山フライト日誌 №154  (393)

天候:晴れ
気温:27℃
風向:東南東~南南東
風速:4~1m
条件:3.5        [5段階評価の定義]
人数:7名



お盆の笹山です。
今年の夏は天候不順でなかなか飛ばしに来る事ができませんでした。
今日は3週間ぶりの笹山フライトとなりました。
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本日は真夏の太陽が顔を出し暑い一日となりそうですが、笹山山頂はさわやかな風が吹き渡りとても過ごしやすいです。

しかし山頂にいるのはロータスn氏と私だけです。
あとからテブラーノが登って来て用事があるロータスn氏が早上がり。
4時近くになっても他は誰も登って来ないので今日は3人で終了かなと思ったらウッチーを先頭にパイロットm氏、サイクロン、ダウンバーストの4名がぞくぞくと!
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笹山はアーリーはありませんがトワイライトプレーならOKですね。
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このとき時間は午後5時ちょうど。

トワイライトとは言えまだまだ明るい季節です。
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ダウンバーストy機の「プレデター」とサイクロンy機の「バット」のバトル。
ちなみに後ろで聞こえているピロピロ音は鳥ではありません、調整中のブザー音です。



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ウッチーがネロハバを投げます!


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パイロットm氏がNYX・F3Bを準備中。


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ダイナミックなフライトを見せたNYXが西に傾く陽を浴びて帰還します。


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無尾翼の名機「グリグリ7」山初飛行!
ウッチーが長らく押し入れに眠っていたグリグリ7を引っ張りだして笹山に持って来ました。


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最初は手投げから苦労しましたが、何回かの調整とハードランチャーテブラーノの手投げよってキレイな飛びを見せるようになりました。


本日はエンジンがかかったのがだいぶ遅く下山した時には本当のトワイライトタイムとなっていました。










                       -終わり-

# by sasayama-rgc | 2009-08-15 22:19 | 笹山フライト日誌 | Trackback | Comments(0)

2009年7月26日(日)№153 笹山フライト日誌

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*ちょっと知っておいてほしいこと*

鳥(猛禽)に関する事です。
RCグライダーを趣味にしている私たちは、同じ飛ぶ物として鳥に対しても常に注目しその飛行を目で追っています。
特にタカやトンビ、ハヤブサなどの猛禽類は私たちが飛ばすRCグライダーと同じようにサーマルやスロープリフトを使って羽ばたかずにソアリングしています。
サーマルに乗ってクルクルとセンタリングしながらぐんぐん上昇していく鳥を見ると、さすが上手いな~と思ってしまったりもしますよね。

そんな風にいつも空を仰いで鳥を見入ってしまう私たちですが、RCグライダーをやらない一般の人たちよりはるかに多く鳥と接触する可能性があります。
そしてそのシチュエーションはたぶん傷つき飛べない鳥が必死になって羽を羽ばたきながら逃げ回っている状態ではないでしょうか。

そんな時はどうしますか?

保護してなんとか助けたい。
また飛べるようにしてやりたい。

RCグライダーをやらない人とは違う畏敬の目で鳥を見ている私たちですからこれは当然の思いでしょう。
しかし相手がハトかスズメ程度でしたら何てことは無いのですが、目つきが悪くでかい猛禽だったらチョットひるんでしまいます。
私もこんな時はどのように保護したら良いのか、どこに連絡すればイイのかと悩んでましたら、私と親しくしていただいているハヤブサ飼い(ファルコナー)の方からあるサイトを紹介していただきました。

『JRF(Japan・RAPTOR・Foundation)』

2009年7月26日(日)№153 笹山フライト日誌_d0145284_2256162.jpg傷ついた野生の猛禽類を保護して治療し、再び自然で生きていけるように活動しているNPO法人です。
このサイトに傷ついた猛禽の正しい保護の仕方とその後の連絡先が書いてあります。
傷ついた猛禽と遭遇する事などめったにありませんが、もしもそんな場面に遭遇した時はあわてない為にぜひともこのサイトを見てください。














7月26日(日)
笹山フライト日誌 №153  (392)

天候:晴れ
気温:29℃
風向:南東~東
風速:4~1m
条件:3        [5段階評価の定義]
人数:9名



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今日は小川七夕祭りのためいつもの道は通行止めです。
仕方ないのでわき道から行きます。


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梅雨が明けてから久しぶりの夏空。
山頂は気持ちの良い風が吹いてます。

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久しぶりの好天に賑わいを見せる笹山山頂。


浅草のベジタブルy氏が3㍍オーバーの3J機の発航準備をしています。


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そしていよいよ発航。




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ダウンバーストyも手馴れた3カムを準備。

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夏の風を翼いっぱいに受けて悠々と飛翔していました。


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後半は風がだいぶ落ちてきましたが、そんな時は深谷のKさんの軽量機の出番です。


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この機体でも苦しくなる条件ですので大型高速機はもう出る幕がありません。


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そして峠の駐車場所まで下山した一行。

関東は梅雨が明けたと言われていますが、この後の天気もあまりぱっとしません。
暑いけど心地よい風が吹く笹山の季節が待ちどうしいです。


本日、大宮田んぼのメイyさんが笹山RGCに正式入会となりました。
メイyさんはビジターの中でもダントツ一位の来山回数でしたが、とうとう年貢の納め時と言いますか笹山に骨を埋める気になったようです。
メイyさんこれからのご活躍を期待しています。





                        -終わり-

# by sasayama-rgc | 2009-07-26 21:49 | 笹山フライト日誌 | Trackback | Comments(0)

2009年7月20日(月) フライトレポート/名栗スロープ


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7月20日(月)
フライトレポート/名栗スロープ


天候:曇り
気温:23℃
風向:南東
風速:3~6m
人数:6名


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今日は笹山メンバー6名で「高月田畑滑空班」(TDKH)が管理使用している名栗スロープに行ってきました。
参加者は会長、ダウンバーストy、ロータスn、ウッチー、クライマーtと私です。

県道から山道に入ると道はすぐにダートと変わります。
ポイントまでダートの登りを6㎞。
かなり荒れた登はん路で轍は大きくえぐれ、角の尖った石がゴロゴロしています。
そんな山道をキャメルトロフィー気分でソロソロと登り、やっと発航場所まで着きました。


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この日の天気はどんよりとした曇り空です。
しかし風は正面(南東)から吹いています。
先着のTDKHメンバー3名に挨拶をしてさっそくフライトです。


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TDKHのKさんのアドバイスを受けながら飛ばしましたが、普段とは違う条件ロケーションでのフライトは大変刺激のあるものです。
笹山メンバーは思う存分風きり音を発っしながらフライトを楽しんでいます。


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そして名栗にも笹山と同じお立ち台があります。
しかし名栗のお立ち台は笹山とは作りが違います。
しっかりとした頑丈な作りで床には厚手の平板が使われ、お立ち台上での操縦がとても安定感があります。
腰かけも設置されていてとても落ち着ける場所です。

このスロープポイントは車道からはちょっとわかりにくい場所ですが、名栗近辺のハイキングコース脇にあるためハイカーがひっきりなしに通り過ぎ、物珍しく立ち止まるハイカーも多数です。



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この日は曇り空で日差しが無く、リフトは斜面風に頼るのみです。
時々風が落ちる時間があり不慣れな場所での笹山メンバーは慎重に風を見極めます。


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そして意を決してロータスn氏が発航!

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ウッチーも続きます。


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夕方近くになると浮きが悪くなってきました。
このへんで撤収となります。

今回は以前から気になっていた名栗スロープを体験することができました。
前日急の名栗行き決定でしたが、高月田畑滑空班のHさん連絡取次ぎありがとうございました。
Kさん他TDKHメンバーの皆様、当日現場でお世話していただきありがとうございました。
機会がありましたらまた飛ばしに行かせてもらいます。
TDKHメンバーの皆さんもどうぞ笹山へ飛ばしに来て下さい。






                       -終わり-

# by sasayama-rgc | 2009-07-20 20:26 | フライトレポート | Trackback | Comments(0)